来たれ!若人!中学生(安浦中学校)の職場体験はじまる
皆さん,知っていましたか? m)゚O゚'(m ヒャ~
斬られ侍の時代では,そういうことは全くありませんでしたが,最近では,大学生になってからでは遅いという実態が定職に就かないニートを増やす要因に挙げられる (´・⊆・`) と教育委員会のエライ方々がお話しされていました ⊂(´θ`)⊃
ということで,8月24日(月)から28日(金)までの5日間で実習が行われました ポッ(。~ー~)(~ー~。)ポッ
実習先は,安浦町内で活躍されている方々のところを訪問し,お話しを聞いたり,事業に参加させてもらったり…という毎日を過ごしました o(〃'▽'〃)o
具体的には,町内各地で開催されているサロン活動やまちづくりに頑張っている人からお話しを聞くことからはじめました (p^-^q)
中学生は,普段は体験することができないサロン活動に参加し,戸惑いながらも安浦の状況を肌で感じることができたのではないでしょうか hell^o^/
もちろん,斬られ侍もせっかくの機会なので同伴させていただき,皆さんが活躍されている姿を見ることができました (●^▽^○)/\(☆^0^★)
中学生と行動を共にする中で感じたことがいくつかありました
ひとつは,中学生と地域の人たちの距離感があるということです
安浦というエリアの中でも,中学生と地域の大人の間には,普段は気にもしませんが,お互いに知らないことが多すぎるということがわかりました (;´Д`)トホホ
これは,知らない中学生が悪いのではなく,地域で活躍されている方々が中学生をはじめ,子どもたちを巻き込むような側面も考える必要があるように感じました (*´σー`)エヘヘ
ふたつめは,地域の特産品をはじめ,安浦が自慢できることを知らないということです
例えば,安浦カキでも「おいしいのは分かってるけど,呉市が日本一の生産量ということは知らない」とか「カキはどこのカキも同じ大きさ,同じツヤだと思っていた」という声がほとんどでした (∵)ホヘ…?
安浦のまちづくりを応援する,斬られ侍の立場としては,一部の人が必死になることも重要だが,この機運を次世代を担う子どもたちにもちゃんと伝えていくことをしないと末広がりなまちづくりは困難だなーと痛感した出来事でした (∪_∪;)しゅん…
さっそく,まちづくり協議会のメンバーと相談してみよっと (*^-^*)>" (*^-^*)>"
☆★ タウンレポーター ☆★☆★
安浦ミュージカルでお馴染みの 中村 主水(斬られ侍)
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