梅雨時に野生の実り
で、見つけましたよ、この時期の「実り」。
先ずは、旧安浦町の「町の木・ヤマモモ」。
街路樹にも使われ、雌株は実をつけて、この時期、完熟果は舗道一面に落下しています。
食べられる、甘酸っぱくて美味しいそうですが、落ちるに任せる状態ですね。
続いては、見過ごしてしまいそうな『雑草』。
でも、宝石のような実を付け、輝いていました。
野イチゴの一種、「ノイチゴ」「クサイチゴ」「ヘビイチゴ」と、
正確には種類が分かれているようですが、これは、幼い頃、摘んで食べていた記憶があります。美味しかった。
「ヘビイチゴは食べちゃだめ」と親に言われていたけれど、見分けなどつくわけなく、恐る恐る食べていたな。
今は、見向きもされず、ご覧のとおりです。見るからに美味そうなんだけど…
ブーブーBでした。
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