寒波のなかで ~中切健康ウォーキング~
自治会館の天井に興味深いものが。飛行機のプロペラです。説明によると、大正11年に、陸軍の織田中尉の飛行機が、岡山から大刀洗へ向かう途中、発動機の故障で中切の田へ着陸したそうです。そのときの木製プロペラと当時の新聞記事を展示しており、参加者からも、「へ~」と見入っていました。
参加者の皆さんお疲れ様でした。 タウンレポーターTMでした。
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三本松公園までの道のりは、緑に囲まれて、大好きな道の一つです。
お地蔵さんも、一体一体、魅入ってしまいますね。
弘法寺まで、一度チャリ抱えで、上がりましたが、次のお地蔵さん…次のお地蔵さん…と、励みになりました。
お寺でも、中切の方々の、御厚意についつい…上がり込んでしまい…
(あのお茶が、上がる励みになります)
プロペラ…よく回収されず残っていましたね、これは驚きです!!
このプロペラは私もビックリしましたよ。ガイドの倉本さんは、飛行機はドイツ製で、木製の飛行機だったとか。もちろんプロペラも木製です。その当時は飛行機が珍しく、周辺の小学校が弁当をもって見学に来たそうです。大正時代で当時はまだのんびりしていた時代だったんですね。 展示は中切自治会館の玄関口にあります。自治会長に言えば、いつでも見せてくれると思いますよ~。