広島と福島の子供たちの収穫体験
11月3日の日曜日、広島市の親子と福島の親子が中畑に集まり、収穫体験をされました。
主催は広島市男女共同参画推進センター(愛称 ゆいぽーと)さん。
8月に広島の子供たちが植えたジャガイモの収穫体験です。
当日はあいにくの雨でしたが、広島市からは7組19名の親子が、そして、福島からも7組19名の親子が集まりました。
収穫をした場所は中畑自治会館の横に作られた、『ゆいぽーと農園』
ジャガイモのほかにもハツカダイコン、ダイコン、キャベツなど、いろんな作物が植えてあります。
『いなし』の方々のご協力で、ビニールシートの下で濡れずにジャガイモの収穫ができました。
少し早かったかもしれませんが、大きなジャガイモもとれ、楽しい収穫でした。
雨も弱くなったみたいなので、ジャガイモの収穫の後は、ハツカダイコンなどの収穫も。
収穫の後、お昼を食べる広場までの道すがら、たわわに実った柿を採ってガブリ♪
福島の子供たちは、原発事故の影響でなかなか外に出て土遊びができません。
そんななか、広島の子供たちとの交流とともに、自然に触れることが出来、満足そうでした。
お昼は地元『いなし』の方々が作ったおにぎり、味噌じゃがバター、しし汁などでおなかも満足♪
いい思い出になったね(^^)/
タウンレポーターはひさびさのまるぽんでした。
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