きらめき音楽館 特別公演☆ご報告
今年のクリスマス・・・・皆様はどのようにお過ごしになられましたか??
安浦公民館・きらめきホールで開催の『きらめき音楽館』。
クリスマスの特別公演は、とっても熱い夜になりました
18時開演の「特別公演・きらめき音楽館」。。。。。
普段から、きらめき音楽館に来てくださるお顔もあれば、初めての方も多々・・・・
今回はペルーから来日中の「インカニャン」の5名が、とっても素敵なステージを作って下さいました!!
ケーナやサンポーニャ、チャランゴといったアンデス地方の民族楽器を手に、民族衣装をまとい、フォルクローレと呼ばれる民族音楽を聴かせてくれた「インカニャン」。
フォルクローレと言えば「コンドルは飛んで行く」が有名ですが、私達が耳なじんでいるアレンジされたコンドルではなく、原曲を聴かせて下さいました!!
かっこよかったです
またインカニャンのオリジナル曲やその他の民族音楽もリズミカルで楽しいことはもちろん、愛や友情の歌、平和の歌と、人の心に近い音楽が多く、全身を包んでくれるような感覚で会場内に響き渡り、たくさんの感動を与えてくださいました。
会場内が一体となる進行と音楽で、手拍子が生まれたり、ステージに引っ張られ踊って下さった方もいらっしゃいました!!
本当に充実のひとときがあっという間で、皆様、大満足の笑顔で会場から出て来られました。
私も嬉しくなる瞬間でした!!
日本での支援者『アンデスの風』の代表者・山﨑さんは、インカニャンを招聘し、コンサートで得た収益でアンデスの子どもたちの為に学校を建設する活動をなさっています。
その山﨑さんも自ら舞台に立ち、お客様を引き込むMCで、通訳もしつつコンサートを進行して下さいました。
コンサート中は会場内を盛り上げるために、リズムを取りながら駆け回り・・・・
また、わずか10分間の休憩中は、ロビーの物販があるからとヘルプに入られ、全力で走っておられたそのエネルギーの注ぎ方が半端なくて、人の情熱とは力強いと感じました。
終演後の片付けの時に、ぽつりと発せられた「アンデスの子ども達の為ならば・・・・」
本番を全力でこなして、へろへろになっていてもおかしくないのに、この方のエネルギーの源となっているのは、そこなんだなぁと感じました。
素晴らしいです
終演後は、CDや民族雑貨などの販売もあり、サイン会もありました
私も全員のサインを頂きました
さらには、公民館職員と関係者さんたち・・・・などなどで記念撮影☆ ぱちり☆
演奏するのが大好きで楽しさを感じる音色、インカニャンのメンバー、一人一人の優しい人柄を感じる響きに心あたたまりました。
また、古くからその血に伝わっているであろうリズムと歌声が、ビリビリと伝わってきて、多くの感動を生んだコンサートになったと思います
演奏して下さった「インカニャン」の皆様、山﨑さん、そしてご来場のお客様。。。。。
みんなに感謝!!
素敵なクリスマスをありがとうございました
サンタさんに会えた、Ritsuでした☆
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