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やすうら夢工房ブログ

yasuurayum.exblog.jp

広島県呉市安浦町のまちづくりに関する情報を発信していきます(σ*´∀`)σ☆

ロープウェイで到着した千光寺山展望台「ピーク」は、尾道の町並と瀬戸の島々が眺められる絶景ポイント。
尾道から見える野呂山_e0175370_11190384.jpg
気になったのは西方の景色、野呂山を探しました。
尾道から見える野呂山_e0175370_11191374.jpg
三原市須波の山裾に拡がる住宅団地の向こうに顔を出した山に、間違いない。
尾道から見える野呂山_e0175370_11192717.jpg
グーグルマップやグーグルアースを見て確信しました。
直線距離約50キロ、近隣の山々を見下ろす山容です。

ブーブーBでした

# by yasuurayumekobo | 2024-03-09 00:00 | 安浦あんな所こんな場所 | Comments(0)
これは、安浦駅北区画整理区域を東西に走る、県道矢野安浦線の風景。
「あの人」が見ている…_e0175370_10274111.jpg
至って普通の写真ですがあるとき突然気づきました、「あの人」が見ている、と。
「あの人」が見ている…_e0175370_10274996.jpg
木村仁平氏は、実成新開に塩田を拓き安浦町の発展に貢献した塩田王。
その功績を讃え、木村仁平翁の石像を造った香川県牟礼町の石工・和泉末夫氏。
建設当時の感謝状が残っていたと、2023年11月10・11日などでお伝えしました。
「あの人」が見ている…_e0175370_10275609.jpg
木の陰から、椅子に座った木村翁がこちらを見ておられるではありませんか!
少なくと私にとっては、「アハ体験」になりました。

ブーブーBでした

# by yasuurayumekobo | 2024-03-08 00:00 | 驚きの((笑)も含む)光景 | Comments(0)
ミモザの花が咲き始めました。3月8日は「ミモザの日・国際女性デー」だそうです。早春にいち早く元気なレモンイエローの花を付ける木。
冬枯れからミモザの花咲く鉄路へ_e0175370_21335436.jpg
安浦駅東方踏切近くのお宅に、小ぶりなものが植えられていますが、通過する「エトセトラ」とともに1枚。
冬枯れからミモザの花咲く鉄路へ_e0175370_21340202.jpg
それ以前に安登境バス停付近から撮影したものは、まだ冬枯れた田んぼの脇を通過する2枚。
冬枯れからミモザの花咲く鉄路へ_e0175370_21341084.jpg
冬から春へ、季節の移ろいを見ながら今日も列車は走っています。

ブーブーBでした

# by yasuurayumekobo | 2024-03-07 00:00 | 安浦あんな所こんな場所 | Comments(0)
3月3日安浦・川尻沖の海を眺めていると、東方から白い船がやってました。海上に薄い虹がかかり、その中を進んでいるように見えました。
虹を渡って「めおん」が来る_e0175370_12164090.jpg
接近したときに写真を撮り拡大すると、赤いストライプが特徴の小さなフェリーだとわかります。
虹を渡って「めおん」が来る_e0175370_12164609.jpg
「めおん」、高松港と瀬戸内海に浮かぶ女木・男木島を結ぶ「雌雄海運」の船です。
このブログ2021年2月25日にお伝えしていますが、現「神田ドック」が、船を建造していた「神田造船」時代に川尻で誕生しました。
「神田ドック若葉工場」で検査を受けていますので、おそらくそこへ向かう途中と思われます。
虹を渡って「めおん」が来る_e0175370_12165365.jpg
船は造られた地を右に見て、停泊中の北方四島交流船「えとぴりか」を追い越して、川尻沖を安芸灘大橋方面へ航行していきました。

ブーブーBでした

# by yasuurayumekobo | 2024-03-06 00:00 | 安浦あんな所こんな場所 | Comments(0)
3月4日(月)夕刻、安浦町野呂川河口の河津桜。先週末から開花がすすみ、ほぼ咲きそろった状態でしょうか。
2024河津桜@安浦、3月4日現在_e0175370_21374616.jpg
このブログで毎年の様子をチェックすると、ここから満開をキープし1週間ほどで葉が出始める頃がピーク、葉と花が同居する時期を経て散っていきます。
2024河津桜@安浦、3月4日現在_e0175370_21375605.jpg
5日は冷たい雨が降るようで、天気が気になる1週間になりそうです。

ブーブーBでした

# by yasuurayumekobo | 2024-03-05 00:00 | 花鳥風月 | Comments(0)

by yasuurayumekobo