安登で防災訓練が行われました

６月１３日　日曜日、第２回の安登地区防災組織合同訓練が行われました。
当日はあいにくの雨。予定していた安登公園から、中央ハイツコミュニティーセンターに会場を移しての実施になりました。
参加者約２００名、安登地区１０自治会の防災組織合が一同に会し、事故や災害が発生した時の対応を、消防局や消防団の皆さんから直接指導を受けました。

心肺蘇生術やＡＥＤの操作についてコーナーで，実習中です。


竹や毛布を使った担架のコーナー。毛布だけでも担架の代わりができます。
みんなの気持ちをひとつにすることが、ポイント。また、倒れた人を楽に移動させるコツを学びました。










会議室では、三角巾の巻き方講習。布一枚で、体の色々な場所を固定します。









「火事じゃ、燃えとるんじゃあ」慌てないで、的確な連絡を。こちら別室では、緊急電話のかけ方実習です。


最初、緊張の表情で臨まれた皆さん。実習がすすむにつれ、笑いも出る雰囲気に。真剣な中に、和やかさのある訓練になりました。
また、当日同時に予定されていた＠安登“楽”会のバザーは，コミュニティいちざこで実施され、歴史探訪ウォーキングは中止になりました。


ブーブーＢでした。

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