真夏の海辺,生き物いっぱい
「海が消えた」の記事以来,お気に入りスポット。
先ず目に入ったのは,体色はまだそんなに赤くないけれど,赤トンボの大群。
気持ちよさそうに,海面すれすれに飛ぶ1匹を目で追いかけていたところ,
水中に,なにやら大きな陰が…その形からすぐにわかりました。
「エイだ!」
若部海の方に伺うと,2枚貝や小魚を食い散らす「ナルトビエイ」だろうとのこと。
安浦でも,アマモの上を滑るように泳いでいるのだそうです。想像するだけで不気味なヤツだ。
その気になると,色々な魚が見つかります。
こちらは,小イワシの群れ。レオ・レオニの絵本「スイミー」みたいに,
大きな固まりは,まるで1匹の魚のように統率のとれた動きを見せていました。
さらには,この魚の群れは,チヌか?
まだそんなに大きくはない群れの中にも,大きな魚影がみかけられます。
しばし暑さを忘れ,撮影に夢中になった,
ブーブーBでした。
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安浦の知らんこといっぱい発見出来るんでこのブログ楽しく見させてもらってます(・ω・)ノ
こんなにうれしいことはございません。ブログ冥利に尽きます、デス。
ええ、エイは確かにおります。それもやっかいなのが沢山、どっさり…
お若い方はご存知ないかもしれませんが、エイの煮付けは、独特の食感があるこの地方のご馳走でした。ただし、それはアカエイ。
写真のは、南海性の「ナルトビエイ」らしく、漁業に悪影響を与え、食用対象外。
困ったやつらなのです。