ナンテン，ピラカンサ，冬の彩り

あわただしい年の瀬です。
色彩に乏しい冬枯れの里で，数少ない鮮やかな彩りの草木は，余計に目立っています。
ナンテン，ピラカンサはその代表選手。
縁起ものとして正月飾りにも使われるナンテン（南天）の赤い実。
鳥が実を運ぶためか，町内各地で見かけます。
雪ウサギの赤い目も，ナンテンの実ですよね。


















一方のピラカンサ。この珍しい名前の低木は，姿をみれば，「ああこれか」
と納得していただけるはず。黄色や赤い実が密生し鮮やかな色をみせます。

幹や枝に鋭いトゲがあり，生け垣に使われることが多いようです。

















ブーブーＢでした。

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