カキってこうやってできるんだ (v^∇^)v
昨夏に収穫した「カキの種」をイカダでワイヤーに通し換える作業なんだそうです\(>。<)/゙

①昨年の夏から今まではどこに保存しておいたのか?②なんでこの時期じゃないといけないのか?
カキ屋さんに聞いてみたところ…
①収穫した種(種盤)はヒビ(抑制棚)にかけてるんだそうです
このヒビと呼ばれるモノは,海岸線を車で走ってるとよく見かけるヤツです

ヒビに掛ける目的は,種自体は広島湾でホタテの貝殻に付着させるんですが,養殖する海に慣らすため,ヒビに約1年かけて成長を抑制させながら海に慣らすんですって(;゚ο゚)エッ!!

ホタテの貝殻に付着し,羽のような翼がある茶色なのが,カキのタネなんですって ┗(●`п´●)┛
タネ盤には,真ん中に穴があいており,この穴に針金と管(プラスチック系の管)を交互に入れるんだそうです
針金の長さは,イカダの場所によってまちまちで,20尺(概ね6M程度)が主流なんだとか


これが,1年程度経過するとこんな具合になるんだそうです えっマジですか!

安浦の美味しいカキは,こんな風にできるんですねー(人-)謝謝(-人)
☆★ タウンレポーター ☆★☆★
安浦ミュージカルでお馴染みの 中村 主水(斬られ侍) を改め 石上中納言(いそのかみ ちゅうなごん)
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