市長と絆トーク＠川尻公民館

５月２５日、「市長と絆トーク」が川尻公民館で開催され、仁方・川尻・安浦で様々な地域活動を実践されている方々各地区２名づつ計６名と、呉市長とが活発な意見交換を行いました。

安浦からは、由見（ゆうけん）悦子さんと濱松綾乃さん、２人の女性が意見発表。


生涯学習財団の由見さんは、財団の活動内容について、１０年続く安浦ミュージカルと友愛大学を中心に述べられました。
地域に根付いた文化活動を継続すること、高齢者や青少年の活動を地域全体で支えることの重要性を強調されました。






国立呉医療センター附属の看護学校生の濱松さんは、実行委員会のメンバーとして企画・実施に関わった、今年の安浦地区成人式のこと、看護師を目指して日々学んでいることや、東日本大震災との関わりを話されました。
新成人の素直な意見は、聞く者の心を揺さぶりました。





市長は、お２人の話に耳を傾けられ、熱いメッセージを送られました。
あっという間の１時間半。ほぼ満席の会場の聴衆も満足して帰られました。
安浦代表のお２人、ご苦労様でした。

ブーブーBでした。



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