小さな祇園さんで見つけた、力石
安浦町内海南の八重垣神社。河口で野呂川と中畑川が出会う場所にある、無人の小さな社。
ここでも、祇園祭りが行われます。7月17日の1日限り、自治会内の各班が、6年毎の持ち回りで開催されるそうです。
この神社境内に、面白いものを発見!
「力石(ちからいし)」は直径50センチほどの丸い石で、明治31年の年号、現神戸市の住所、個人名が刻まれています。
安浦町史によると、誰も持ち上げられなかったその石を持上げた人がいて、名前が刻まれたのだそうです。
その人はどんな人だった?子孫も力持ちか?など、愉快な連想をしてしまう、祭り準備がすすむ、お宮さんです。
ブーブーBでした。
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