弥四郎さんの水はどこへ
水路は,2箇所で鉄道を渡ります。
南薫造記念館を見渡す踏切です。今は休耕田が多いけれど,
水路の水は,この一帯の田畑を潤していたんですね。
さて最後のクライマックスがこれ。かせいだ高さを一挙に使うように,水は斜面を駆け下ります。
小さな滝のようです。
南薫造記念館脇の,南画伯の絵に登場した田を潤し,旧国道の下に潜り,水は川へかえっていきます。
当然,江戸時代のままというわけにはいきませんが,大切な財産は,いつまでも受け継がれています。
ブーブーBでした。
ぽちっ↓と応援をお願いします。皆さん、いつもありがとうございます。
ランクアップ目指し、こちらもお願いします。にほんブログ村