スーパークリアディ!石鎚見えた!!
昨日はそんな日でした。
日ノ浦から安登に抜ける道は、ゴルフ場脇で峠の頂上になります。
その付近の木陰から見える景色に、見とれてしまいました。
4重5重に緑のグラデーション。
一番後ろの淡い色のシルエットは四国山地、
写真左側、角のような形は西日本最高峰・石鎚山。
天気に左右されてなかなか見られないけれど、
何もなければ、四国はこんな近くに見えるのかと、感動しました。
ブーブーBでした。
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後、本日、コメリ辺りから、農道?を車で、上がったんですが、お地蔵さんが、たくさん有りました。
元々、旧道が通ってたんでしょうか?
お地蔵さんを、辿ると、現在とは違う道形なので…
現在の、海岸線に国道が無い頃は、どのルートで、東方面に行ってたんでしょうか?
お地蔵さんについて。
「三津口八十八カ所」といい、弘法大師信仰が盛んな昭和3年、信者の皆さんの手によりつくられたもの。
三津口小学校近くに、一番札所のお堂があります。
「三津口八十八カ所」で検索すると、三津口小や安浦まちづくり協議会HPなどで、情報が得られます。
安浦町三津口~安芸津町小松原間で国道185号が改修されたのが、昭和35・6年頃だと思います(それ以前のルートは不明)。
その後黒地トンネルが掘られ、その都度地形が変わったようです。
国土地理院の航空写真アーカイブで、時代ごとに見られ
国道が改修される前は、黒地トンネルの上を通る道が確認できました。
江戸時代には、もっと山側の安浦町女子畑から安芸津町太田に向け、浦辺街道が通り、太田地区の宇井坂峠には、藤原景清建立の首無地蔵堂とともに、遺構が残っています。
銀輪さんには、毎度新鮮な視点からのコメントをいただき、感謝です。