4月13日(日),安浦町原畑で「第2回 蔵まつり」が開催されました。あいにくの雨のなかでしたが,多くの地酒ファンが訪れ,春の新酒や特産品を堪能していました。
参加費500円で受付した方は,オリジナル酒杯と盛川酒造『白鴻』の蔵きぢが一杯付いてきます。参加された方は,楽しみにしていたのか,嬉しそうに舌鼓。旨いの一言!。
受付した「酒杯」で,白鴻の地酒を飲み比べできます。周りは,安浦特産品コーナーが出店。シロウオ・地魚・佃煮・蕎麦・地酒ケーキなど販売。特に春の逸品「シロウオ」の販売はなかなかお目にかかれません。
シロウオと卵を白鴻で汁にした「卵とじ」は無料配布で,行列が出来ていました。
来場者は約200人。広島市内など遠くから足を運んで来た方もいました。安浦で唯一の地酒「盛川酒造」と安浦特産品のコラボで始まって2回目。安浦春のイベントとして継続してほしいですね。
タウンレポーターTMでした。
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