安浦町健康ウォーキング、内海エリア

４月１９日（土）午前、晴れ。
安浦地区公衆衛生推進協議会（公衛協）主催の健康ウォーキングが、内海地域で実施されました。
まず、県重文の観音像が安置してある西福寺観音堂を目指しました。
その寺迫（てらさこ）地区は、町内で、人の住んだ証のある古い地域のひとつ。
砦のような城や古刹（こさつ・いわれのある古い寺＝西福寺（さいふくじ））があった所です。
町が一望のもとに見渡せる景色、きもちいいなあ。

社叢（しゃそう・神社の森）が、広島県緑地環境保全地域に指定されている亀山八幡神社まで下り、





更に、「昔は、黒瀬・西条に通じる街道沿いに商家が並び、お客さんに茶をふるまったので『茶道』という」などと、
まちづくりサポーター山田さんの説明を聞きながら、中畑川沿いの旧街道沿いに発展した、茶道（ちゃどう）の古い町並みを散策しました。


お気づきでしょうか、道が狭いため、電柱も一工夫。クニャリと曲がっています。
農協の「ふれあい広場」で休憩をとりながら、全員無事に歩き終えたのでした。

毎回場所をかえながら、町内４ヶ所で実施の公衛協の健康ウォーキング、次回は７月予定。
時期が迫りましたらお知らせしますので、あなたも是非参加してください。
写真提供はヒッキー、ブーブーBでした。

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