長い電車も見納めか?
新型が入るのは実に30数年ぶりとかで、地域は大いに盛り上がっています。今から待ち遠しい。
ただ、新聞によると、3両・2両が基本構成になるとか。そうなると、3両を2つつなげて6両が最長になりそう。
利用者が減ったといえば、それまでだけど、長い列車が呉線を走っていたことを知っている身にとっては、一抹の寂しさを感じます。
今、安浦を走る電車で最長なのは、4両+4両の8両編成。朝の2本だけ。
写真に納めるなら、日の出が早い今の時期しかないのか…と、大カーブのある内海小学校近くで待ちました。
①4両の下り電車が通過。
②安登駅ですれ違った8両の回送電車が、安浦駅へ。
③安浦で直ちに折り返し、安登方面へ。
4両と8両の違いがおわかりでしょうか。
先頭車両から最後尾までの全体を入れて撮影するにも、長い列車は場所を選ぶのです。
陽の下を走る、堂々たる長編成列車とは、お別れしなければならないのかなあ。
ブーブーBでした。
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