燃えろ、とんど~安浦・安登Ⅱ
先に向野原が点火、竹の組み方によるのか、瞬く間に燃え上がりました。
おでんも炊かれ、老若男女たきが火を囲んで、しばしの語らい。いい光景ですね。
道路を隔てた田んぼには、跡条のとんどが燃えています。
やや後に跡条点火。白い煙がモウモウと立ち上がります。安登駅東の田園地帯、野呂山も見渡せる広々とした場所。
赤々と燃えさかる炎越し、火災警戒の消防団員が陽炎のように揺れます。
安登駅から眺めると、左右に二つの煙が確認できます。
マリンビューの乗客は、気づいたかな。
とんどが燃やせる土地があること、一生懸命実施する人が居ること、周囲の住民が煙や灰に理解があることなどが重なって、安浦にはとんどが多い。
たき火を囲んで、のんびりと過ごす冬の一日。何度も言いたい!ええですねえ~
ブーブーBでした。
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