初火入れ!自治会の炊き出し新兵器だ
「いか焼き器」と「移動かまど」の初火入れを行いました。
両面バーナーで熱を加え、
押さえつけるようにして焼く「いか焼き器」。
関西でおなじみの「いか焼き」ですが、
広島では馴染みが薄い。
三津口各自治会の皆さんは、最初慣れない道具に戸惑い気味。
でも何回か試すうち、2分ほどで、4人分が出来あがるまでになりました。
イカは入らず、
豚肉、玉子、ネギの入った「ブタタマ焼き」ですが、
熱々は、文句なくうまい!
上々の出来でした。
一方の「移動かまど」、広島の地場メーカー大和重工製。
10升炊きの大鍋とバーナーが
コンパクトに収納・運搬できます。
火力も強く、内海各自治会の皆さんにより、
20人ほどの汁もあっという間に完成。
安浦名産「小芋」がどっさりの「芋鍋」に、
みんなの顔もほころびました。
新ええとこ祭りの本番には、皆様の前に登場します。ご期待を。
ブーブーBでした。
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