神戸市長田のお好み焼き
お楽しみの一つは食事。旧二葉小学校の向さんに紹介された、近所のお好み焼き屋さんで昼食。
予算内でお願いしたところ、長田名物の鉄板メニューが続々登場しました。
商店街の中にある「さんぺい」は、奥さんが焼き、ご主人がサーブする家庭的な店。
写真は「すじオムレツ」、長田名物「すじ」(甘辛く煮たコンニャクとすじ肉)を玉子でくるんだ一品。
ぶたロースオムレツ、とんぺい焼きなどなど、最後は長田発祥の「そばめし」。
何品出してもらったのでしょう、20名が熱々を取り分けながら、お腹いっぱいいただきました。
お好み焼きは、生地と中身が分かれ、混ぜ焼きの関西(大阪)方式と違います。
「長田の『モダン焼き』は、野菜と肉と中華麺を炒め、お好みの生地に載せ、地ソースをかけて完成」
それって、呉の古いソバ入りお好み焼きと同じ、と思いましたが、
「神戸のお好みには、野菜少なめモヤシは絶対に入れへん」と、地域ネタを教えてもらいました。
一人で鉄板と格闘しながら料理し、切り盛りしていだだいたご夫婦に感謝です。
神戸市長田区久保町(地下鉄駒ヶ林)「さんぺい」、
神戸に行く事があればまた寄らせてください。
ブーブーBでした。
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