安浦大歳神社のムクノキ伝説

安浦のムクノキ巨樹の話題はまだ続きます。

内海の呉線脇にある大歳神社、

境内には倒木跡が残されています。

平成16年台風18号で倒れたムクノキの跡です。

まちづくり協議会の「知る学ぶ」から「安浦の神社」で大歳神社に入ると、

由来がわかります。

実はもう一本大きな木があり、昭和62年の台風で倒れたそうです。

線路がすぐ側を通る位置にある神社。

境内は広くはないのですが、イチョウなど大きな木が目立ちます。

ムクノキも2本、そこそこ大きな木があり、

あと100年200年後が楽しみです。

それまで、残されていることを祈ります。

ブーブーＢでした。

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