約400年ぶりの大接近

日没直後、南西の空に輝く星。よく見ると、２つの明るい星が並んでいます。
下が木星、斜め上に土星。
これほど近づいて見えるのは、約400年ぶりだそうで、
21・22日を境に遠ざかっていきます。
望遠レンズで狙い、更に超拡大してアップしたのがこの写真。
なんとなく土星の光が横長に見え、これは、輪っかがあるせいなのだと、一人で納得しています。
細い月を見たときに、気になっていた明るい星が、こんな現象の現れだったとは…
たまには夜空を眺めるのも、いいもんですね。

ブーブーBでした

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