終電が早仕舞い、ちょっと心配
新型コロナで利用者減や企業や店の終業が早まった影響か、安登駅では、
上り、安登22:55発安浦行き、下り、安登22:43発広乗換え広島行きにと、早仕舞いになりました。
これで、昭和60年頃から始まった三原発午前0時呉止まりの終電が消滅し、呉方面から安浦止めの最終も、1時間近く早まることに。
かつて、呉線に特急安芸や寝台急行などが走っていたことはよく知られていますが、京都行き深夜鈍行が呉線経由で運行されていたこともあったのです(電化前)。
鉄道は公共交通の柱です。このまま推移すれば、いつか呉線・広~三原間が廃止になる…
そんな悪夢が現実になるようなことが、ありませんように。
ブーブーBでした。