こんな鰻が食べられる！至福の安浦

年に１度の贅沢、小谷うなぎ養殖場「うな重一番」の鰻を予約しました。

蒲焼き特大サイズで１尾３０００円前後。オーブントースターで、アルミを敷き皮目を下にして温めます。

煙が出始めたら食べ頃で、熱々ごはんに載せ、タレをかけ回し…いただきま～す。

フワフワじゅわじゅわ、肉厚でとろける食感、食欲をそそる香り、あめ色の照り…体中の感覚すべてが旨いと反応します。

春先に広大川（黒瀬川河口）で捕獲したウナギの稚魚を、安浦町内平で、１年半かけ肥育します。

野呂山を水源とした名水が、美味に育てる秘訣。

ご兄弟で小谷養鰻場、小谷うなぎ養殖場を運営され、一般販売は予約専門の「うな重一番」で行っています。

夢工房のホームページで「味わう」→「和食洋食・定食」→「うな重一番」と「TANTO」２０１１年８月のNo８で、

詳細が述べられていますので、参考にしてください。

国産、いや「呉産」「安浦育ち」の鰻が味わうことができる、幸福な安浦町です。

ブーブーBでした。

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