安浦川尻境を、海沿いに往く

雨上がりの週末、川尻と安浦を海沿いに結ぶ、県道川尻安浦線を自転車で走りました。

未開通部分があり、川尻側からのレポート。町境の看板を越え、波輝カフェがある七浦海水浴場手前の岬からは、

特異な形をした「湯桶の口島」がはっきり見えます。遠目に、高飛山海岸の採石場跡の荒々しい姿。

境界を少し川尻側に行くと、砂浜が広がっています。沖には、サップを楽しむ人の姿がありました。

川尻側に戻り振り返ると、さっきの砂浜とその背後にえんじ色の「オーベルジュ　スオミ」の建物や採石場跡が見え、

夏の終わりの太陽を浴び、輝いていました。

ブーブーBでした。

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