1月15日、豪雨災害で被害が大きかった市原に、クラフトビール=小さな施設で造られる個性的なビールの醸造所「IBブリューワリング(市原ビール)」が完成。
災害復旧に携わった県外の若者が、自ら資金を調達して立ち上げたのです。
数日前から読売新聞、朝日新聞などのホームページで報道され、当日の様子はNHK広島放送局などのホームページで見ることができ、各方面から注目されていることがわかります。
町内で販売している、セブンイレブン広島安浦店でもほとんど売り切っていました。起業者の「IB BREWING」「Story Agent」のSNSでは、活動の様子が伝えられ、情報発信が巧みですごいな、と感心します。
豪雨災害で壊滅的な被害のあった「市原」は、2016年11月19日の記事で紹介した「香り米」など旨い米の産地でした(写真はその時のものです)。NHKニュースでインタビューに答えていた地元の人の言葉が印象的でした、「ここは、新幹線の駅に最も近い過疎地」。
市境をひょいと超えれば東広島市黒瀬町の市街地、東広島呉道路で呉市街へ行ける、広島市や東広島市にも近い。見方によっては、このエリアはポテンシャルの高い地域なのです。
良い製品を製造し、地元と交流しながら、100年先も地域が存在する…「ものがたりがある」地域復興に期待します。