船の図鑑を見ているようだ

新造船から撤退し修理部門に業務を集中させた神田造船、１０日ほど前の様子です。

様々な種類の船が集結し、造船所が見渡せる国道１８５号から見ると西から、「クイーンコーラル８」（鹿児島と奄美・沖縄を結ぶマリックスラインのフェリー）、「オリエンタルマスター」（神田造船最後の新造船）、阪九フェリー「いずみ」、海上保安庁の巡視船「しきしま」、佐渡汽船の「ときわ丸」そして、海上には北方四島交流船「えとぴりか」と様々な６隻の船が見られました。

大型フェリーの影から現れたのは、タグボート「瀬田丸」（神戸の内海曳船所有）。

また少し離れた海上に、神田造船には入らないかもしれませんが、音戸出身の城みちるさんに因んだ「じょうみち丸」

（淀鋼商事・谷原商船（音戸町で城さんの同級生）所有の貨物船）が停泊中。

修理専門になった神田造船ですが、こんな景色が見られて楽しいです。会社がかわってもこんな景色は続いてほしい…

ブーブーBでした。

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