3月9日にもちょっと書きましたが、呉線建設当時・安浦~安登~安芸川尻区間は難所の一つでした。
安浦を出て安登に向かう列車は、左に大きくカーブします。その場所で、エトセトラを待ちました。
R300=半径300mの曲線で、西から南へほぼ90度の方向転換、徐々に登りながらの合わせ技です。
長い列車を撮影するのにはもってこいの場所で、私的に、鉄道写真撮影好ポイントの一つと思っています。
ちなみに、ここのブログ内で関連する内容は、2012年4月23日、2013年2月28日、2019年7月24日で見つかります。
また、『呉線絶景撮影場所』などとSNSで検索すると、この場所以外でも町内のポイントが紹介され、鉄道ファンの熱い気持ちが伝わってきます。
あわせてごらんください。