春の色があふれる「中切」

度々登場する中切地区、内海と安登の中間にあり、両側から山が迫る地形で、道路・鉄道・川がギュッと集まる「要」になっています。

国道１８５号バイパスができ、旧道との接点となったことから、その周辺は道路を中心とした公共空間ができました。

そのエリアには、地元の皆さんや国の手により様々な花木が植栽され、まさに今、春の色があふれています。

数種のサクラのピンク色、カンヒザクラの紅色、レンギョウの黄色。

毎年のようにお伝えしていることですが、木々は年々成長し、見応えを増しています。

自動車で通過すると一瞬ですが、青い空と三角形の表木山をバックに、色彩が目に飛び込んできます。

ブーブーBでした。

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