豪華寝台列車「瑞風」が運転を再開し、「山陽上り」ルートで安浦を走っています。昨年から「白鴻」が搭載酒に採用されているそうです。
5時には日が昇る時期なので、美しい写真が撮れると早起きしました。
運行2日目の火曜日、早朝三原から呉線に入り、広駅で折り返して尾道を目指します。以前は、安登駅で5時過ぎに電車と交換していました。
しかし、5月31日安登駅、6月7日安浦駅(上り下りの始発電車を撮影)。ともに三原から広に向かう列車をとらえることはできませんでした(ずっと待てなかった)。
運行時刻が変更になったのか?調べてもわかりません。JR西日本は、停車駅の時刻しか公表していないのです。
例えば、列車待ちで停車している瑞風に近づき、車両の中をのぞき見る人がいたとしたら…乗客には迷惑な話しですよね。
鉄道写真撮影には、守るべきマナーがあります。詳しいダイヤが出ないのは、そのあたりを考慮してからなのでしょうか。
それにても、6月はあと2回、9月は2回、10・11月は各1回とチャンスは少ない。走っている「瑞風」が見たいものです。