お地蔵さんが見守る河口風景

３つの流れが合流する野呂川河口付近、春の夕暮れののどかな景色。

川沿いの「馬供養塚」からは、一見すると、昔と変わらぬ様子がうかがえます。

現在川の改修工事中、排水は締め切られた1箇所からで、干潮時には干潟になります。

約1年前４月のこの場所、豪雨災害後川底に溜まった土砂を撤去するため、いったん集め、河川改修に備えていました。お地蔵さんは重機に囲まれていました。

2018年８月25日の記事では、豪雨災害直後、川底に堆積した大量の土砂をとらえています。

更に2012年3月2日、早春の河原。今の様子は、この頃に近づいたような気がします。

復旧復興には時間が必要です。あのときを『わすれまい』！

ブーブーBでした。

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