生態系に配慮した水路工事を

コメントありがとうございます。豪雨災害で2級河川が決壊し早急な対応が求められる中、経費を抑えより広範囲に工事したいという、施工者の意図からこのような施工になったものと思われます。
ただ、わずか1キロとはいえ湧き水を水源とし広島県内ではここだけにしか存在しない準絶滅危惧種の水生植物が、近所の方に見守られながら何十年も生育していることを無視していいのでしょうか。工事を急ぐあまり見落とされがちになりますが、現場を調査し、優しい公共工事をお願いします。ここのリュウノヒゲモが失われると、この植物は広島県から消えてしまします。
ブーブーB