茶道の白梅
まちづくり協議会のウォーキングマップに「茶道 ちゃどう」の説明があります。
『商家が並び大勢の人々が往来した。商家は客の接客用のお茶の木を植え、往還道に多くの茶の木が見られ、地名の由来となった』
内海の町中、安浦小学校から中畑川沿いに黒瀬方面に向かうかつて県道矢野安浦線沿いの道。今は別ルートで広い道ができましたが、歴史を感じさせる道なのです。
さて最近現在の県道を通っていると、その茶道の北端付近の梅林に花が咲き白く霞んで見えます。
かなりの本数があるのですが、あまり注目されないまま年を重ねています。
それでもけなげに花を付け、いち早く春を告げる茶道の白梅です。
ブーブーBでした
ぽちっ↓と応援をお願いします。皆さんいつもありがとうございます。
by yasuurayumekobo
| 2024-03-03 00:00
| 花鳥風月
|
Comments(0)