蘇った田圃で2・1回目の田植え
2018豪雨で壊滅的な被害があった安浦町市原地区では、田を中心とする大規模なほ場整備事業が段階的に行われ、昨年・今年と田植えが開始され、
復活した田んぼで2回目、1回目の田植えが行われていました。
このブログで「野呂川自然」と検索してもらうと、毎年行われていた「野呂川自然教室、観察会」がヒットします。
災害前に定例的に行われていた、子どもたち対象の小さな行事です。
イベントのおしまいには市原自治会館で、自治会の皆さんからカレーやおむすびを提供していただいていたのですが、そのご飯が美味しかったことが忘れられません。
また「香り米」と検索してもらうと、市原特産米のことが掲載されています。
狭いエリアで収穫量が少ないためブランド米にはなりませんが、『市原の米は旨い』と語り継がれてきたのです。
市原は、野呂山北側の奥深い渓谷から流れてくる清流を最初に受け止める集落。清き水が旨い米を育みます。
住む人は少なくなっても、「市原(いちばら)」は消滅せず。旨い米を作り続けてください。
ブーブーBでした
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by yasuurayumekobo
| 2024-05-27 00:00
| 西日本豪雨災害 安浦復興
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