地域を守る砦のようだ
豪雨災害から６年、広い安浦では地域ごとにタイプの違う災害に見舞われ、それぞれに見合う復旧工事が計画されました。
県道矢野安浦線沿い、黒瀬町境にある谷間に開けた地域・中畑、下垣内（しもごうち）では、土石流災害が発生し、
広島県により大規模な砂防ダムの工事が行われ、令和５年度末まで続きました。正確にお伝えできませんが、一部関連工事は継続中です。
県道から真正面に見える砂防ダム＝人家の真上に築かた巨大な構造物は、まるで戦国時代の砦です。
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by yasuurayumekobo
| 2024-07-07 00:00
| 西日本豪雨災害 安浦復興
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