柑橘とジビエのカフェレストラン「とびしま.839」
野呂山の標高にちなんだ店名『はち・さん・きゅう』、安浦のお隣川尻町、郵便局の国道対面の古民家がお店に生まれ変わりました。
柑橘とジビエのカフェレストラン「とびしま.839」。
ランチメニューの中から「豊島いちじくのハンバーグ」を選択、ライスかパンが選べます(パンを選択、隣の千夜一夜物語アラビアンナイト製)。
その日はイノシシ。脂分が少なく『肉を食ってる』感が充分に味わえ、獣臭は無くハーブ香もそんなに強くはない。
えんじ色のソースは一見赤ワインと思いましたが、ほどよい甘味があり、メニューを見て納得。いちじくが煮込んであったのです。
ちぎったパンを皿にこすりつけ、ピカピカにするほど完食しました、値段もこだわりの839円(税込922円)。
カフェ(ランチ)10:00-18:00 水木金土日営業、ディナー18:00-21:00 木金土営業。
農家を悩まし続けているイノシシやシカ、駆除されたものはほとんどが廃棄されていますが、猟友会などの協力で、食用に加工し「山の恵み」として提供しています。レモンなどの柑橘や野菜もほとんどが地元産。
料理のポリシーは『身土不二』(体と風土は切り離すことができない。自分が暮らす土地で育ったものを食べよう)。
チャレンジ精神あふれるニューオープン、地域を盛り上げてください。
ブーブーBでした
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by yasuurayumekobo
| 2024-09-13 00:00
| 安浦グルメ、こんな店
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