巨大クレーンが立ち上がる風景
IHI運搬機械(株)安浦工場は、高層ビル建設などに欠かせない「タワークレーン」のトップメーカー。
腕のようなアームを持ったクレーン(ジブクレーン)の中で、軸になるタワーを伸ばしていくことのできる「クライミング型ジブクレーン」が「タワークレーン」。
年に数回現場へ送る前に、工場内で試験的に組み立てられます。
超高層建築になるとクレーンのサイズも大きくなり、突然『巨人』が出現する現場になります。
上にばかり目がいきますが、足下にもおびただしいパーツが並びます。
今まさにそのような状態で、夕暮れが迫る中、偉容を誇っています(2017.6.25の記事などで紹介)。
今年11月9日の記事にもあげましたが、来年7月からは新会社に移行するとのこと。
それでも、このダイナミックな風景は、いつまでも続いて欲しい。
ブーブーBでした
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by yasuurayumekobo
| 2024-11-28 00:00
| 安浦あんな所こんな場所
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