2023年は、高松市「石の民俗資料館」の記事で終えました。
その後情報を交換する中、2024年11月13日には友の会の皆さんに安浦を訪れていただくことができました。
安浦と高松市牟礼町、そして屋島町を結びつけたのは、「木村仁平寿像」。
像の主、塩田王 木村仁平翁と、石像をつくった石工 和泉末吉さん。
ともに讃岐(香川県)出身、ここ安浦で石像を介して出会ったのでした。
友の会の皆さんを迎え、石像を見ていただく中で、
私たちが気づかなかったことを、教えていただきました。
それは今後につながる事実で、更なる展開を予想するものになりました。
石像付近の清掃や当日の準備と運営、ご協力いただいたまちづくり協議会や関係者の皆さん、ご苦労様でした。
ありがとうございました。
来年も「木村仁平寿像」が、讃岐と安浦を結ぶ懸け橋になる新たな段階になることを期待し、
今年最後の投稿とします。よいお年を。