大干潮の七浦海水浴場、湯桶の口島
よく晴れたある日、自転車で古道 玉伝道路を抜けて川尻町小用へ。そこから県道川尻安浦線を東進、七浦海水浴場まで行きました。
潮位が低く干潮時の砂浜が、広く出現していました。対岸の島々(上蒲刈島、豊島など)を背景に絶景。
川尻から安浦までの海岸地帯は、崖地が迫る地形の所々に砂浜があり、『七浦』と言われていました(安芸の宮島の「七浦」が有名ですが…)。七浦海水浴場は、「久多田」にある海水浴場です。
久多田から住家のある小島までの間、海岸にある無人島は「湯桶の口島」。七浦海水浴場付近から良く見えました。
そば湯を注ぐ口の付いた湯桶(ゆとう)に似ているから付いた名前と言われています。潮がよく引いた姿を見て、納得です。
また、この島は干潮時に陸地とつながる「トンボロ」だと確認できました。
ブーブーBでした
by yasuurayumekobo
| 2025-05-21 00:00
| 安浦あんな所こんな場所
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