安浦の町からガトーキングダムせとうちに向かうとき、トンネルを抜けた場所にある日之浦。
入り江に砂浜が広がりその奥の水田や農地では、『こいも(里芋の芽芋)』のブランド「日之浦ごいも」や先日お伝えした「ドーセンファーム」の青ネギがつくられています。
海と陸が出会う日之浦、ここはまた、貴重な植物や生き物が見られる場所でもあります。
広島県では準絶滅危惧種に指定されている、「ハマサジ」もそのひとつ。このブログでは、2015.7.9、2018.8.26、2020.11.16、2024.7.17でお伝えしてきました。
かつては県道海側の砂浜にも見られましたが、西日本豪雨後は道路の山側の小河川岸だけに、更に護岸工事により生育範囲が狭められました。それでも少しづつ生育範囲が広がっているようで、自然の回復力を感じます。
ハマサジは少々潮水につかっても大丈夫な塩分に強い植物で、葉っぱだけの時と中央に花をつける茎を伸ばした時は別の植物に見えます。
今回は花が付いていませんが、いつか、花の姿を捉えたいと思っています。