2011年3月11日、マグニチュード9という大地震により、東北地方を中心に12都道府県に大きな被害をもたらしました。7年後の2018年7月、西日本豪雨で被災した安浦。自然の猛威は様々な顔をして、町を田畑を山を川を海を空を襲ってきます。
「災害ごときで死んではならない」と、平穏な日常時だからこそ災害のことを思えと説くのは、加古川グリーンシティ防災会での取り組みから、防災伝道師などで活動している大西賞典さん。
安浦まちづくりセンターの入口を見てください。避難所の表示がある中、津波では3階以上に避難せよと呼びかけています。
津波ハザードマップでは安浦中央では最大3~5mが襲う区域にあり、海抜1.8mの安浦まちづくりセンターでは2階までが浸水するという想定です。
別な場所では広島県が設置した表示板、野呂川が氾濫すると、最大1.8m浸水するという表示。
先日訪れた安芸津町大芝島、海岸沿いにある「海辺の里 おおしば」では、津波、高潮では避難所に使用できません。
ハザードマップにも様々な種類があり、災害ごとの対策が必要になってきます。大災害から15年、あらためて「防災」を意識する日です。